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猫の尿トラブルを防ぐためにできる小さな習慣5つ|わが家で実践している方法

保護猫の飼い方とお世話

2代目の保護猫・タルタルを迎えた頃———
元気そのもので、健康に問題はないと思っていました。

ところが、まさかの「下部尿路疾患系」のトラブルが発覚。
検査で「シュウ酸カルシウムの結晶」が見つかり、初めてその言葉の意味を知りました。

それ以来、尿トラブルの再発を防ぐために、毎日の生活の中で意識して予防策を取り入れるようにしています。そして今では、療法食の効果もあり、症状も落ち着いています。

今回は、そんなわが家の実践例をもとに、猫ちゃんの「尿トラブル」を防ぐために意識している
5つの小さな習慣を紹介します。

ちょっとした工夫と心がけで、愛猫の健康を守るヒントになれば嬉しいです。

家でできる小さな習慣5つ|尿トラブル予防策

1. 日常生活の観察

毎日の観察で小さな変化に気づくことが、尿トラブルを防ぐ一番の基本です。
うちのタルタルの場合は下記の通りに記録しています。

📌1日の食事量を時系列で記録して把握
➡ カリカリとウェットフードの大体の割合も含んでいます。

📌1日の大方の水分量
➡数か所の水飲み器と給水器を1台設置
➡過剰な摂取量でない限り、器のみ計測しています。

📌排泄状況(排便があった時は量を確認)
排便の色や形状など気になったら記録します。
➡排尿の回数は猫の様子が普段と違う時や頻回な時は記録しておきます。

📌本日のケア、様子など
歯磨きやブラッシング、爪切りなどのケアをした日を記録します。
➡いつもより落ち着きがなかったなど、気になる様子は綴っておきます。

 

2. 飲水の環境

猫が自然に水を飲みたくなる環境づくりが、結石予防のカギとなります。
タルタルに適した水飲み環境は…?を例に挙げていきましょう。

水飲み場の設置場所は?

水飲み器は1階に2個置いています。

ごはんを食べる場所に1個、キッチンカウンターに1個。
2階にもご飯を食べるスペースを確保しているので、水飲み器も1個を設置しています。

ちなみに給水器もあって、1階に設置しています。キッチンが1階なので、水を取り替える手間を省くためです。

入れ物は何を使っているの?

猫壱のメモリ付きのどっしりした器です。

メモリ付きなので、毎日の水分摂取量を把握するのに便利。
詳細は下記リンクから確認できます。

猫壱 ハッピーダイニング 脚付ウォーターボウル 猫柄 シリコン付き

ちなみに、水が飲みたくなる器?も買ったことあるけれど…。
ハーにゃんには何の効果もなかったので、今はただの小物入れになっています(笑)

それと、ワンちゃん用の器もあって、それはタルタルが愛用中!かわいくお水を飲んでくれます。

他に工夫していることはある?

夏でも冷やしすぎないこと。冬場はぬるま湯よりやや熱めの温度にしています。

 

3. トイレ環境を整える

清潔で落ち着けるトイレ環境は、健康維持には欠かせません。
タルタルは特に下部尿路疾患系の病状を指摘されていたので、以下の方法でトイレ環境を整えています。

猫砂を変える頻度は?


うちの場合は、トイレの砂は国産ひのきチップを使用しています。

猫砂は2週間に1回程度、全て取り替えます。


クリーンミュウ国産天然ひのきのチップ大粒(2.7L×8セット)【クリーンミュウ】

「にゃんとも」が高いので乗り換えて使用している商品がこちら。
クズが出づらくて消臭効果も強いので「使えます!」

トイレの場所は?


1階と2階に各々、ケージ内の下段に1個ずつシステムトイレを設置しています。

人目の付きにくい場所で安心して排泄できるように配慮しています。
余談ですが、システムトイレを洗う際に、予備が1個あるので便利です。

他に心がけることは?

排泄物はすぐに片付けるようにしましょう!

 

🔗関連記事:保護猫のためのトイレ環境

 

4. 食事の与え方

食事の与え方ひとつで、尿トラブルのリスクは大きく変わります。
タルタルには下部尿路疾患用の療法食を与えています。

カリカリフード+ウェットフードを合わせていて、ウェットフードの割合が多めです。

袋にある適正量を基準に毎度測っていますが、その時の猫の食欲など様子を見て調整しています。

今のところ、体重は4.68キロ前後をキープできています。

療法食でタルタルの尿疾患は改善されたので、同じ症状を抱えた他の猫ちゃんにもお勧めできるフードです。ぜひ、関連記事から詳細を確認してみてほしいです。

🔗関連記事:【体験談】ユリナリーS/Oシリーズを使ってみた結果と効果

※療法食を導入する場合は、必ず主治医の指示・指導のもとで行って下さい。

 

5. ストレスに配慮した環境作り

ストレスの少ない環境が、泌尿器トラブルを遠ざける最大のポイントです。猫ちゃんにとって安全であって、安心して寛げる環境を用意してあげましょう。

以下の5つの条件を満たせると、猫ちゃんも安心ですね。

 

・静かに過ごせる場所を提供
・隠れ家を作ってあげましょう
・高低差を作って、自然と運動量を増やす工夫を
・家にいる時は出来る限り触れ合ったり、遊びを入れて
・定期的な掃除を実施しましょう


🔗関連記事:
【実例あり】狭い部屋で猫と快適に暮らす方法|レイアウト・収納の工夫

猫とストレス|私が猫にしないと決めたこと

猫ちゃんにとってストレスのない生活は、飼い主の心がけによって左右されるといっても過言ではありません。

ここでは私が「猫にしない」と決めたことを覚書にして綴っていきます。

 

1. 香りの強い柔軟剤の使用を避ける

市販の柔軟剤ってキツくないですか?猫ちゃんはデリケート。

そこで私は、無印良品の無香料タイプを使ってみることにしました。柔軟剤に香りは関係ありません。要するに、布がふんわりすればいいと思っています。

ちなみに、タルタルの場合は慢性的なクシャミがあるので、香りの刺激あるものは避けようと思いました。

 

2. 環境にやさしい洗剤でないと使わない

人用の洗剤は「ヤシの実洗剤」自分の手荒れの問題もあるので、これは以前から継続しています。

猫用の洗剤は「無添加の国産」ペット用を使用。
そして、シャボン玉石鹸の洗剤を見つけました!

シャボン玉石けん ふきふきせっけんバブルガード 本体 300mLマルチクリーナー ペット用品

 

人間の赤ちゃんにも採用できるくらいなので、ペット用品にも使えそうで安心だと思って購入。年末のお掃除に、ペット用品、おもちゃなど多岐に渡って使ってみたいと思います。

※使用後、レビュー記事を公開予定!

 

3. 部屋の模様替えをしない

猫は環境変化に弱いゆえ、猫ファーストのためにも、極端に部屋の中の環境を変えないと決めました。

飼い主のライフスタイルの変化にもよるので一概にはいえませんが、猫には安心して過ごしてほしいので、猫が過ごす環境は変えません。

もし模様替えをする時は、「将来的に介護が必要になった時」かもしれません。現在5歳のタルタルの場合は、数10センチ程度、物を動かすのは想定内とします。

 

4. 飼い主の所有物は増やさない

50代に突入してから老後をぼんやり程度、意識するようになってきました。今後は、いかに身の回りの物を整理して、身軽にしていくことが「テーマ」になりそう。

今まで無駄に読まない本やそんなに着なかった洋服、使わなかったモノなど・・・無駄な出費をするくらいなら、猫のために使った方が有意義だと考えます。

使うお金は「消費」せず、「投資」できるよう意識したいものです。猫は私にとって心の拠りどころ。心を整えるために猫という存在は大きい。

猫に使うお金も私にとっては「投資」といえるかもしれませんね。

🔗関連記事:猫と暮らすシンプルライフ|片付けで心も軽く、猫も快適!

 

5. 嫌なことがあっても顔に出さない

日々暮らしていくなかで嫌なことがあっても、猫の前ではそんな表情は見せないでいこう。猫に不安な気持ちが写ってしまわないためにも。

嫌なことや不安なことはあっても、乗り切れる方法を考えたり、開き直ったり(笑)どうしようもない時は「ChatGPT」に答えを求めてみたり。

自分なりの解決策を見出していこうと思います。

 

こんな時はすぐに病院へ行こう!

日常生活の中で、ちょっとの心がけをすることで尿トラブル予防はできます。しかし、こんな症状が出たらすぐに病院へ行きましょう。

 

何回もトイレに行ったり、落ち着きがない様子がある

排尿が出ているのかどうかを確認しましょう。トイレシートは色が分かりやすいように、白色タイプがお勧めです。

「アォーン」とか、鳴き声が明らかに尋常ではない様子はありませんか?
そして、トイレの回数も意識してみましょう(異常に多い?少ない?)

 

トイレの失敗がある

粗相が増えた?それ、病気が隠れているサインかも!

 

排尿の状態確認

血尿はないかどうか
色や状態は?(濁っていないか)

 

猫の様子は?症状や全身状態の確認

ぐったりしていないか
嘔吐や下痢は?
食欲はあるか

 

まとめ

今回は家庭でできる「尿トラブル」予防について、まとめました。

うちのタルタルの場合を例に、我が家で実践している方法ですが、特別なことはしていません。ちょっとした工夫と対策で、猫が健やかに過ごせる環境を作ることはできます。

ぜひ参考にしてみてください。

あなたと猫ちゃんの健やかライフを願っています。

 

2代目猫・タルタルは療法食で尿疾患系の症状が改善したよ!
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※療法食の導入・継続・変更は必ずかかりつけの獣医師と相談の上で判断してください。

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