月形べに(わたし)について
北海道で保護猫と暮らして、気づけば7年。
50代に突入し、2代目猫・タルタルが最後の猫になるかもしれないと思う日々。
ゆったり、楽しく、猫との暮らしを大切にしています。
ブログを始めたきっかけ
先代猫・ハーにゃんと過ごせたのは、たった6年あまり。
もっとこうしてあげればよかった、という悔いが今も残っています。
保護猫との暮らしは、決してきれいごとだけではありません。
でも、そのぶん嬉しいことや幸せな瞬間もたくさんあります。
このブログでは、保護猫とのリアルな日々をお伝えしたいと思います。
そして、このブログをきっかけに「保護猫を迎えてみようかな」と思ってくださる方がいたら、とてもうれしいです。
先代猫:ハーにゃん (享年7歳・女の子)
北海道の漁港にひとりぼっちでいたところを保健所に保護されましたが、里親が見つからず、殺処分の対象に…。そんな中、保護主さんが何度も交渉し、空輸で命をつないでくれました。
私は地元の譲渡会で、そんなハーにゃんと出会いました。
野良猫時代のことはわかりませんが、我が家に来てからは病院通いが続く日々。
声が小さくて、大人しくて、甘えんぼう。
膝の上でまったり過ごすのが大好きでした。
2023年のクリスマスの日、FIPで虹の橋を渡りました(享年7歳)
2代目猫:タルタル (推定5歳・女の子)
保護団体の譲渡会で出会いました。
元は高齢の女性が飼っていた子で、その方が施設に入所することになり、
家族から相談を受けた保護団体がタルタルを引き取ったそうです。
野良の経験がない温室育ち。
鳴き声が大きくて、ちょっぴり(いや、けっこう?)わがまま。
甘えっ子だけど、抱っこは苦手です。
健康そのものと聞いていたのですが、うちで健康診断をしたところ、
軽い歯肉炎とシュウ酸カルシウムが見つかり、現在は療法食(ユリナリーS/O オルファクトリー)と通院を続けています。
以上、月形ファミリーの紹介でした。
どうぞ、よろしくお願いいたします。