月形べに(わたし)について
北海道で保護猫と暮らして、気づけば7年(2025年現在)
50代に入り、2代目猫のタルタルが「最後の猫になるかもしれない」と感じる日々。
仕事の合間や外出先から戻ったあとに、愛猫とのんびり過ごす時間がいちばんの癒しです。
2代目猫・タルタルを迎えてからは、毎日の体調管理ノートをつけるのが日課になりました。
ごはんの量やケア内容、排便の有無までざっくり記録し、時々見返しています。
ブログを始めたきっかけ
先代猫・ハーにゃんと過ごした6年あまりは、学びと後悔の連続でした。
もっと早く気づいてあげられたこと、できたことがあったかもしれない——。
その思いが、今このブログを書く原動力になっています。
保護猫との暮らしは、決してきれいごとばかりではありません。
でも、そのぶん嬉しいことや温かい時間を共に過ごせて幸せな日々をもたらせてくれます。
このブログでは保護猫と暮らすなかで、リアルな日常で感じる悩みを共有しつつも、
猫の魅力を最大限にお伝えしていけたらと思います。
このブログが、「保護猫を迎えてみようかな」と思ってもらえたり、
すでに猫ちゃんと暮らしている飼い主さんへのヒントになれたらうれしいです。
先代猫:ハーにゃん (享年7歳・女の子)

北海道の漁港にひとりぼっちでいたところを保健所に保護されました。
里親が見つからず、殺処分の対象にまでなっていたハーにゃん……。
そんな中、遠方の保護主さんが何度も交渉を重ね、空輸で命を繋いでくれました。
私とハーにゃんの出会いは、地元の譲渡会でした。
声が小さくて、おだやかで、ちょっぴり甘えっ子。
膝の上でまったり過ごすのが大好きな子でした。
6年ほどの年月を経て、2023年のクリスマスの日、FIPで虹の橋を渡りました。
2代目猫:タルタル (推定5歳・女の子)

保護団体の譲渡会で出会った、人慣れした女の子。
元の飼い主さんが高齢のため施設へ入所することになり、
保護団体を通じて「うちの子」としてお迎えしました。
野良経験なしの温室育ち。
鳴き声が大きくて、かなりの甘えっ子。
でも、抱っこはまだちょっと苦手です(笑)
保護団体からは「健康そのもの」と言われていましたが、
うちで健康診断を受けたところ、歯肉炎とシュウ酸カルシウムの結晶が見つかり、
現在も療法食(ユリナリーS/O オルファクトリー)を続けています。
🔗関連記事:【体験談】ユリナリーS/Oシリーズを使ってみた結果と効果
高齢者の飼い主が施設入所となり、保護司団体の譲渡会を経て私の元へ———
▷ 2代目猫・タルタルの物語はこちらからどうぞ
おわりに
猫と過ごす時間は、決して長くはないけれど、
たくさんの気づきと幸せを与えてくれます。
このブログでは、わたし自身の経験や学びを通して、
保護猫との暮らしの魅力や役立つ情報を発信していきます。
リンクは自由にどうぞ!
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